りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

2022-01-01から1年間の記事一覧

あっという間

今年もあと1日半ですか。早いものですね。 体感としては、時間がさっさと流れていくのを感じた後に、ようやく季節の変化が追いついたのを感じる、そんな感じでした。 それくらいいろいろなことがあって、充実していたって訳なんでしょうね。 来年からは社会…

空白期間内に思ったこと達など

多忙によりブログの方に何も書けていなかった。空白期間という奴だ。 まだ忙しさは抜けきっていないが、休暇を得たのと息抜きがてらで、空白期間に思ったことを何個か箇条書きにして挙げていく。自分でも思うが、このブログは他人に見せる目的で書いていると…

若く見える

ここ最近著作を読んでドはまりしている穂村弘さん、調べてみると今年で60歳なのだそう。作品の文章やエッセイに描かれる彼の言動から、45歳ぐらいの方なのかと推察していたが、これは意外であった。 文章の書き方でも、年齢より若く見えることってあるのだな…

怠惰ゆえに

行列のできたエスカレーターの左側を待つ時間さえ怠惰ゆえに、余裕のある右側の方を走り抜けてゆく。 下りた後でそれに気づき、怠惰とは何か、と思ってしまう。

陰謀論について思うこと

陰謀論。ぶっ飛んでいて面白い説もあれば、そういう見方もあるなぁと気付きを与えてくれる説もあって、個人的には好きだ。ただ、あくまでもエンターテインメントとして好きなのであって、ニュースや情報の証拠として挙げられていた場合は、苦笑してしまう。…

違うんだ

商品が期間限定でアニメや漫画、ドラマとコラボしている、ということはよくある。販促だったり、アニメ、漫画、ドラマの放映・発売を記念してだったり。それ自体は何の問題もないと思う。 ただ、僕は、そういったコラボ商品を買うのを避けている。ちゃちで幼…

難題

作った自分ですらも泣いてしまうような作品って、作れるんだろうか。 もしくは、怒ってしまうような作品。 作ってみたいが、そのためにはあまりにも経験不足な人生だ。 あと20年以上は必要になるだろうか。 もしかしたら、それ以上かもしれない。 案外、たや…

他人の幸せが蜜の味

他人からすればおかしい、と思われるかもしれないが、僕は道を行くカップルや恋人たちが仲睦まじそうに歩いているのを見るのがとても好きだ。 たとえば雨の日に、一つの傘の中に身を寄せ合って歩いていたりするのを見ると、「素敵な関係だな」と思う。たとえ…

イメージ

未だにやくしまるえつこさんが、どこかの喫茶店かネットカフェ、または書店でアルバイトをしているような気がしてならない。身近だが遠いような、だけど確実にどこかにはいる。勝手ながら思い浮かぶやくしまるさんのイメージは、そんな曖昧なものなのだ。 そ…

理性ある衝動買い

今月、とくに後半からやたらと本を買っている。新品ではなくブック○フや古書店などで買っているから気持ち安心、と買っている時の僕は思っているのだろうが、クレカの明細を見た時の僕はその利用額にオドオドしてしまうので、どうか明細を見る僕のためにも買…

気になるあの子

※この記事は以前noteに投稿していたものをコピペ&一部改変したものです。書いてからだいぶ時間が経っており、別サイトに先に載せていますが、自分の記事だしこっちに投稿してもいいか、と思い、こちらにも載せました。noteに投稿した別の記事も、いずれこち…

乱丁

人生で一度だけ、本の乱丁に出会ったことがある。確か、中学生時代だったと思う。中古書店で購入した中古本でなく、新品のみを取り揃えている本屋で購入した、新品のマンガでだ。 読み進めて本の後ろあたりに差し掛かった時に、原稿用紙の一部が切れて、コマ…

環境

個人的に、読書などの作業をする際には激しい音楽は邪魔でしかないが、あまりにも静かというのもかえって集中ができない。 他の人々が話しあったり、ラジオがニュースや天気予報を告げていたり、インスト曲がボリュームを下げて流れていたりするくらいの、日…

連鎖

そういえば、僕ら世代は世紀末生まれ、いわゆる「ミレニアム世代」ってやつだっけ?と思い、その言葉すら曖昧だったので、なんとなく調べてみたら「もしかして:ミレニアル世代」と出てきたので、それと混同して覚えていたかぁという風にその時は納得。しか…

【SS】偏食の時代

時は23世紀。あらゆるものが科学の力で合理的になり、人々は食事から仕事まで、何一つ不自由なく暮らすことができていた。科学化は文明だけではなく人類の身体をも合理化の対象としていた。その例として、どんなものをどれだけ食べても、年齢と身長から導き…

試験的

試験的なコンテンツとして、ショート・ショートを書いてみようかと考えている。ショート・ショートというのは、短編小説よりもさらに短い文量の小説のことである。有名なものは、星新一の作品であろう。 なぜ、こんなことを考えたかというと、僕自身がショー…

目が覚めると

たまに、自分は何になりたいのだろうかということを考えてしまう。恐らく多趣味ということや、属している集団の多数化と立ち位置の不定化による帰属意識の曖昧化などということから、こんなことを考えてしまうのだろうなと思う。多く何かを持つのは楽しいも…

無為無策

のまま、合計で100記事を書いていたそうです。計画性の無さって恐ろしいですね。言い換えれば、それくらいダラダラやっていた方が続けやすいということなのか。 とにかく、書くこと自体は楽しいので、これからもこの闇鍋のごときブログはのんびりと、それで…

どうでもいいんだけど

話を切り出したり、話題を変えたりするのに用いられる「どうでもいいんだけど」という枕詞。 本当に「どうでもいいんだけど」と思っているなら、まずその「どうでもいいんだけど」と思っていることは話題に挙げようとすら思わないよなぁ、意識すらされないよ…

かっこつける

僕はたまにかっこつけたようなツイートをしている時があるが、それは誰かがスマートな言い回しをしたツイートや文言を見たことを受けて、それらに触発されて僕も真似をしているだけ、ということが殆どである。 ようするに、自分の行動に自分の意志が伴ってい…

【サルベージ】思考実験?

自分以外の全員が狂っている、と全員が思い込むようになった社会。 幸いなことに、社会インフラは機能し続けているし、想定内の問題にも対処することはできる。なので、社会として一定の水準を満たしてはいる。生活に困ることは無い。 この社会は、果たして…

ミニ企画

以前の記事に書いた「読者の皆様が楽しめる」とは程遠いが、ちょっとした企画を思いついた。題して、「サルベージ企画」。 簡単に説明すると、ブログ内の下書きに埋もれている記事を見返して、加筆修正などをしたり、当時の記事内容にコメントを付けたりする…

消極的復活

お久しぶりです。……この文言から始まる記事を何本書いたことか……。まぁそれはさておき、本当にお久しぶりって感じですね。最終記事が7月頭だったので、約2ヶ月ですか。色々なことをしていて忙殺されていたこともありますし、単に怠惰だったこともありますが…

選挙、行ってきました

タイトル通りですが、夕方に不在者投票の形で選挙に行ってきました。お恥ずかしながら、こっちに来てから一度も選挙などの活動に参加していなかったので、これはイカンと思い、ようやく参加した次第です。 不在者投票なので投票用紙の取り寄せなどの手間はあ…

やりたいことをやるだけの人生

だったらいいのになぁ、と思う時と、それだけじゃ世の中はやっていけないよなぁ、と思う時が交互にやってくる。 人間って難儀な生き物だね。

プチ目標

食べ過ぎによるものだろうけど、若干お腹が出てきたので、また食事制限を取り入れての減量をしていこうと思う。目標は体脂肪率マイナス0.5%。体重ではなく体脂肪率。わずかな数値だけど、これくらいの方が継続しやすい。あとは余裕があれば、サイクリングや…

成長してるんだなぁ

コロナ禍で在宅期間が増えたことをきっかけに筋トレを始め、約2年が経過した。始めた頃と比べると、胸や腕、腹筋などに筋肉が付き始めて大きくなっているなぁと、鏡を見るたびに思う。 ギターもそうだ。始めたころは何もかも分からず、1度投げ出してしまった…

大丈夫?

大丈夫?と言いたくなってしまう、新潟の天気の変わり具合。 昨日の昼ごろはまだよかったものの、夜から今日にかけては酷い雷雨であった。どうやら大学の正門近くにまで雷が落ちたらしいし、そうでなくとも何発も雷が落ちてきてうんざりするような雨風雷が続…

Summer has come.

つい2か月前までは肌寒く、こたつがまだまだ現役の日々だったのに、今では上半身すっぽんぽんでもうだるような暑さの日々が続く。肌も一部分が小麦色になってしまったし、夏はもう来ているのかもしれない。そういえば、一昨日は夏至だった。エアコンやアイス…

オンボロ自転車奮闘記

今日、前輪が擦り切れてパンクし、前ブレーキが機能しなくなっていた(これに関しては諦めていたのだが、店側の説得に折れたのでお願いした)自転車の修理を行ってもらった。工賃は合計6千円弱と少し高く付いたが、まぁ安全をお金で買えるならごく安いほう…