りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

実家に帰省した際に、某コンビニエンスストアプライベートブランドのレモンサワーを飲んだのだが、以前飲んだ時よりも後味にケミカルさが強く感じられて、とてもではないが美味しくないと感じた。なぜこう感じたのだろうと考えたが、恐らく新潟にいた頃によく通っていたバーでお酒をそこそこ飲んでいたからではないか、と推測した。足繫く通っているうちに、いつの間にか舌のお酒を味わう部分が強化した、というか、ブランド舌に変化したということだろうか。

舌で言うと、コーヒーもそうだ。よく飲んでいるコーヒーのブランド以外のコーヒーを飲んだ際に、若干味にムラがあったり酸味が強すぎるように感じたりすることが増えた。コーヒーに関しては、商品ごとの味の違いのように、お酒とは若干違うところもあるかもしれないが、飲んでいるうちにブランド舌になっている可能性が高い。

とはいえ、未だに安い菓子パンやファストフードなども好きなので、全般的にブランド舌になっているというわけではない。