りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

空白期間内に思ったこと達など

多忙によりブログの方に何も書けていなかった。空白期間という奴だ。

まだ忙しさは抜けきっていないが、休暇を得たのと息抜きがてらで、空白期間に思ったことを何個か箇条書きにして挙げていく。自分でも思うが、このブログは他人に見せる目的で書いているという意志が感じられない。思考の整理であり、リハビリであり、リラックスのためという自己目的のためが殆どである。

 

・和服や袴、着物に対する特別感の謎 日本に住んでいる日本人ならば、本来は感じることは無い気がするのに、なぜ感じてしまうのか 日本式の衣服なのになじみが感じられない…… 西洋の服(洋服)の定着、当たり前化というのが主な原因なのだろうけど余談的疑問だが「和風シャツ」や「和風スーツ」が誕生してもよいのでは?

・「部屋が汚い人は心も荒んでいる」←逆の場合もあるのでは? 「卵が先か、鶏が先か」的疑問

・何か新しいものを探るときは、好きなアーティストや作家が影響を受けた作品だけではなく、影響を与えた作品にも目を向けた方がいいのかもしれない

・(上記に付随して)ハマるものが最新で流行っているものではなく、過去に流行ったものばかり これは良いことなのか悪いことなのか

・言葉下手である 知っている量に対して、使い方を知らなかったり、意味を理解せずに使ったりする言葉が多い (EX. 「妙齢」は高齢の人に対する言葉だと思っていた 加えて、女性にのみ使うことをまったく知らなかった)

・エッセイが好きな理由は、著者の生を実感できるから 同じような理由で、私小説も好き 

・そういえば、ここ最近は 小説を 全く読んで いない気がする(上記のことから感じた似非短歌)

・自分と同じもしくは下の年齢の人たちが、何かしらで取り上げられているのを見ると、不思議な気持ちになる 取り上げられているという状態に、謎の「先輩感」や「年上感」、あるいは「別世界感」を感じられる 注目は年齢関係無しにある人をまつりあげて、高度な存在または別世界の存在にしてしまうのではないか

 

思ったことを書いていたメモ帳を見ながら書き起こし、そこにさらに加筆してみたが、結構なことを考えているものだなぁと思う。思っている時の自分はそんなことを微塵も思っていないが、ものによってはブログのネタにできそうであったと思い、ちょっと後悔。とはいえ、今後も多忙になるであろうから、吐き出せて何より、というスッキリした気持ちにもなっている。

来年以降は、こうした試みが中々できなくなると思うので、やれるときにやっておくのが吉なのだろう。年末年始も近いので、話題にも事欠かないはずだ。なので、明日以降も何かしら書きたいとは思う。恐らく、自己満足的な内容ばかりになってしまうだろうけど。