りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

理性ある衝動買い

今月、とくに後半からやたらと本を買っている。新品ではなくブック○フや古書店などで買っているから気持ち安心、と買っている時の僕は思っているのだろうが、クレカの明細を見た時の僕はその利用額にオドオドしてしまうので、どうか明細を見る僕のためにも買…

気になるあの子

※この記事は以前noteに投稿していたものをコピペ&一部改変したものです。書いてからだいぶ時間が経っており、別サイトに先に載せていますが、自分の記事だしこっちに投稿してもいいか、と思い、こちらにも載せました。noteに投稿した別の記事も、いずれこち…

乱丁

人生で一度だけ、本の乱丁に出会ったことがある。確か、中学生時代だったと思う。中古書店で購入した中古本でなく、新品のみを取り揃えている本屋で購入した、新品のマンガでだ。 読み進めて本の後ろあたりに差し掛かった時に、原稿用紙の一部が切れて、コマ…

環境

個人的に、読書などの作業をする際には激しい音楽は邪魔でしかないが、あまりにも静かというのもかえって集中ができない。 他の人々が話しあったり、ラジオがニュースや天気予報を告げていたり、インスト曲がボリュームを下げて流れていたりするくらいの、日…

連鎖

そういえば、僕ら世代は世紀末生まれ、いわゆる「ミレニアム世代」ってやつだっけ?と思い、その言葉すら曖昧だったので、なんとなく調べてみたら「もしかして:ミレニアル世代」と出てきたので、それと混同して覚えていたかぁという風にその時は納得。しか…

【SS】偏食の時代

時は23世紀。あらゆるものが科学の力で合理的になり、人々は食事から仕事まで、何一つ不自由なく暮らすことができていた。科学化は文明だけではなく人類の身体をも合理化の対象としていた。その例として、どんなものをどれだけ食べても、年齢と身長から導き…

試験的

試験的なコンテンツとして、ショート・ショートを書いてみようかと考えている。ショート・ショートというのは、短編小説よりもさらに短い文量の小説のことである。有名なものは、星新一の作品であろう。 なぜ、こんなことを考えたかというと、僕自身がショー…

目が覚めると

たまに、自分は何になりたいのだろうかということを考えてしまう。恐らく多趣味ということや、属している集団の多数化と立ち位置の不定化による帰属意識の曖昧化などということから、こんなことを考えてしまうのだろうなと思う。多く何かを持つのは楽しいも…