2月があっという間ということもあり、3月になった。なぜ月最後の日に記事を書かなかったのか。
さて、3月になったので、就活をやらなくてはいけない。しかし、未だにやりたいことは不透明だし仕事になじめるかも不透明だ。第一、現状が不透明なのに先のことなど見通せるはずもない。霧に覆われている山林をナイフ一本、いや、木の枝一本で何とかしろと言われているようなものだ。
仕事というもののビジョンが不透明ゆえに、最低限の生活水準がどういったものかも分からないが、それがある程度定まってきたらそれに慣れてさっさと競争社会や奉仕の精神を辞めたいものだ。お金なんかよりも、思うことをこうして書き出すことの方が大切だし、やりたいことに時間の大半を費やしたいし、働く気概なんか一切ないからだ。現在でさえ嫌々ながら我が家のラップトップに向かってレポートやらをやっているというのに、それに交通機関を必要とする出社時間なんかがあるということを想像するだけで足が動かなくなる。なんで時間をかけて嫌なことをする場所に向かうのだ。徒労にもほどがある。なぜ技術が発展しているのにそれを労働の効率化に充てようとしないのか。
まぁこんなことを考えてはいるが、就職イベントみたいなのには参加しないとなぁとは思う。自分の能力も不透明なまま無職でいるわけにはいかないから、何かしらそれまでに能力を身につけるまでの潜伏期間を手に入れるためには、致し方無い。
