りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

夢の中で

今日の夢は、なんだかわけが分からなかった。二度寝をしたので、それぞれ見たのだが一回目は殆どセンシティブな淫夢だったので割愛する。ついに我が部屋にサキュバスが来たのかとワクワクしたが。

今回のメインの話は二回目の方である。夢の中で、昔好きだった人に出会ったのだ。その方とは中学時代までの付き合いで、(一方的だったかもしれないが)仲良く交流をしていた。夢の内容としては、急遽友達の都合が悪くなって、その友達と行くはずだった花火大会に一緒に行かないか、というものだった。何故か住所まで教えてくれた(夢の中なので架空の街なのだろうが、実家ということも言っていて内心色々と不安であった)。告げられた住所まで行き、インターホンを鳴らして、その人が何かを言っているのを聞こうとしたときに……。ここで夢は終わった。我ながら尻切れトンボだと思う。明晰夢ではないので、どうしようもなかったのだが。

実はこの人が夢に出てきたのは、これが三回目である。一回目は地元で何かを話していたシーンで、二回目は三回のうち最も印象深かった夢であった。大まかな内容としては、今通っている大学にその人も何故かいて、話しているうちに僕が「この人を抱きしめたい」となぜか思い、(夢なので自制もできず)抱きしめたところ、その人は抵抗もなく受け入れてくれて、数秒間抱き合ったという夢だった。

今振り返ってみても色々と衝撃的だが、受動的人間の僕が能動的に、積極的に意思を持って大胆なことをしたということが何より驚きであった。明晰夢という実感も無かったのに。

しかし、こう周期的に夢に現れるのを見ると、なんだか自分の中にまだ未練があるのではと思ってしまう。恋愛方面への方向性はもうないと僕ははっきりと思っているのだが。

こうした夢の話もネタになるな。うん、どんどん書いてみたい、扱ってみたいネタが増えてきて楽しい限りだ。