りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

思うは易く作るは難し

最近更新できていないなーと思い、とりあえず程度の気持ちで更新するこのブログ。一日一記事という日記的感覚のつもりが、やはりというべきか、続かない。趣味とはいえ、習慣づけることや記録をつけることの大切さを知るためには必要なのだから、出来るなら継続したいものだ。

さて、更新できなかった間にもテーマとして書いてみたいことは多数浮かんでくるわけで。メモ帳なんかは持ち歩かないのでiPhoneのメモ機能には救われるばかりであるとつくづく実感する。今回は思いついたテーマをただつらつらと書き連ねるだけの内容なので、かなり薄っぺらいものである。メモのためのメモみたいな、わけがわからない内容みたいではあるが、思考の整理整頓という意味ではいいことかもしれないのでやっておく。あとはネタの埋め合わせということもあるが。

とりあえず、iPhoneのメモアプリの中に書き溜めたタイトル、というより文字列をそのまま並べてみる。

 

・空間認知と車の運転が不向きだと思う個人的な理由

・落ち着きの規模と関係性(落ち着ける環境と、その環境にいる人数の規模)

・純粋になる、ということ

・スタバなどと音楽との、楽しみ方の違い

・没個性と楽器

ウイルスバスターのポップアップこそウイルスでは?

・電車の中の水中

 

この文字列たちを見て皆様はどう思うであろうか。殆ど何を言いたいのかわからないであろうと思われる。自分もその時の発見やインスピレーションに身を任せて書き留めたものが殆どなので、我ながらなんだかよくわからない。かっこ書きがあるものはなんとなく思いだせるものの、それ以外となると思い返す必要がある。しかし思い出せない。悪循環である。

そうしたものたちはその程度の思いつきだったと割り切るべきなのかもしれないが、そういう形で収まってしまうのはなんだかもったいないし、悔しい。なので、最近はなるべく思いついた時には補足も書くようにしている。忘れていなければの話だが。そして書き留めたものに目を通して「これは面白いかも」と思ったら、ある時はこうしてブログの記事になったり、ある時はリリックになったりするのである。

 

とまぁ、こんな感じで色々と思いついたり考えたりしているのだが、それらを形にするのはとても難しい。時間的なものもあるが、内容に膨らみを持たせるためのボキャブラリーやコンテンツとしての面白さを考えると、うんうん言って書いているのである。趣味程度のものなのにコンテンツとしての文章を意識しているから、という蛇足的な考えが原因なのかもしれないが。どういうものであれ発信という行為を踏まえると「作品」になってしまうから、無意識的にクオリティを考えてしまうのかもしれない。考えれば考えるほど、沼にはまりそうだ。

 

だからこそ、自分の中の考えをかたちにして表現し、定期的に発信できる方々には、僕は頭が上がらないのである。