りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

Vinyl Cat

遠くからだとビニール袋が猫ちゃんに見える時ってないだろうか?あれって、どういう風に脳が判断して「ビニール袋=猫(のようなもの)」と判断しているのだろうか。

脳は五感から情報を受け取ろうとすると想像以上に膨大な量になってしまうため、効率的に情報を受けとり学習(記憶)するためには、ものの特徴をかなりいい加減に覚えないといけない。だから、遠くから見る、暗いところで見るなどのぼんやりとした状態で何かを見た時には誤った判断をしやすくなる、故にビニール袋を猫と見間違えてしまうのではないだろうか、と個人的には思う。他には、観測者の視力や思い込みの強さといったバイアスも誤判断の原因になり得るとも考えられる。

他にも考えられる原因や、こうした見間違いの例は何か他にあるだろうか、そういったことも思い出したら考えてみたい。

特に意味のない疑問とそれに対する個人的な考察。シリーズ化するかも。