りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

ミニ願望

叶えられずとも良いと思っている、ミニ願望がいくつかある。その中の一つが、ウェディングドレスを着てみたいというものだ。

人生で一度しかないイベントである結婚式(何度もあったらバージンロードの意味はどうなるんだろうか、甚だ疑問である)で、そのうちの限られた時間だけしか着ることができないウェディングドレス。こう考えてみると、ウェディングドレスを着ることは大層なことだと思う。タキシードも同様だが、何となくこちらは、着る機会が生涯でいくつかありそうである(という思い込み)ため、ウェディングドレスの方がより価値があるように思ってしまう。何となく、独特の魅力で惹きつけられるようである。

そこで、もし仮に結婚式のプランを自由に組むことができるのであれば、お色直しの際に、僕がウェディングドレスを着て入って来るというのをやってみたい。パートナーの方は、タキシードでも別のドレスでもかまわない。バッシングを喰らっても別にいい。

しまっておいた内実をまた一つ取り出してさらけ出したが、一応、お断りしておく。これは叶えられずとも全然良い、ただの個人的な願望である。ただ、着てみたいなぁ、というだけだ。

大体、そもそも結婚できるかすらも危ういのだから。