りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

おひとりさま時間

お久しぶりです。レポートに追われていたこともあり、アイデアが浮かばずなかなか執筆できずに申し訳ありません。何とかレポートを消化して、春休みに突入したので、今日からまた一日一記事を目安に執筆できればなぁ、と思います。

本日はそんなレポートやテスト期で何となく思いついたことを、思うがままに考察していきます。

レポートやテストの時期になると、基本人との遊びや交流が減って自分だけの時間が増えるのは、多くの人にとって同じことだと思います。そうなると、一人の時間というものが占める割合が多くなっていきます。特に、今はコロナ禍ということもあってレポートやテストの時期に関わらず人との交流が少ないこともあり、一人の時間がより増えたように思います。

そんな一人時間が続くと、しだいに一人でいる方が好きという感覚に僕は陥っていくのです。これは元々の自分の性格や趣味も影響しているのでしょうが、これに関して個人的な考察をしてみたいと思います。

まず、先に述べたように性格や趣味によるものということが考えられるということが原因の一つだと思います。元々、小学生時代から集団より一人でいる時間の方が多かったので、一人で何かやることへの抵抗感や懸念というものがその時点で失われていたのかもしれません。もしかすると、一人でいることに順応するのを越えて、むしろ楽しかったのかも。実際一人でゲームして一人で実況して、みたいな一人何役を日常的にやっていたし、それはそれで楽しかったから、あながち間違いではないかもしれません。

次に、シフトチェンジによる弊害という可能性も原因の一つに考えられるかもしれません。先ほど述べたように一人でいること自体は問題なく受け入れるのですが、集団でいることも大好きなのです。なので、一人⇔集団という環境別での振る舞いや性格のシフトチェンジが起こっているように思います。このシフトチェンジがバランス良く行われているのであれば、さほど問題は生じないのですが、これも先ほど述べたことですが、最近は自粛などで一人の時間に偏る傾向が増えました。それに比例して一人で楽しめる趣味に費やす時間も多くなったように思います。それが「一人の時間=楽しい」という考えに拍車をかけ、一人でも十分楽しいという思考になったのかと、個人的には思っています。もちろん集団で遊ぶのも好きなんですけど。

最後に、単純に一人でいることが好き、ということが考えられます。一人が好きという理由を探るのに一人が好きだから、という考えはなんだかおかしいような気もしますが。僕は普段から一人でいる時間が多く、ぼーっと何かを考えたり、音楽を聴いたり、といった風に過ごしています。一人の時間というのは、誰にも気負わずマイペースで、やりたいことをやりたいだけできる唯一の時間なので、それに浸りたい欲があって一人の時間へのあこがれが生み出され、浸った結果一人が好きになったというのも考えられます。正直深夜テンションなので支離滅裂な文章ですが。

とまぁ、ざっと思いついた考えを並べてみましたが、ありきたりなものばかりですね。個人的には一人の時間にいることが長かったのが大元の原因のように思えますが。

レポートやテストも終えて春休みに入ったので、電車で揺られるだけの一人旅とかをやってみたいものです。