りーにえんしーの闇鍋ブログ

書いている本人もよくわかっていないブログです。

思うこと、ひとつ

常日頃から思索やもの思いにふけることがある。それは僕にとって楽しく、心躍り、くだらないことだ。自分の知識や経験、勘をある事物に溶け込ませ、どうなるかを予想することは、一種の快楽だ。思考、予想の工程が延々とループしているなかに、自分の持ち合わせていることやそこら辺に落ちているものを投げ入れた時の化学反応は、毎度非常に興味深い。しかし、そこに意味はほとんどない。だからこそ余計に愉快なのだ。

この面白さ、きっとあなたには分からないでしょうな。その理由は、あなたの思う素敵で愉快なことが僕にはこれっぽちも面白くないのと同じことなのだ。

そういうことばかりを思う日々。雪のように思考も降って積もる。時にどか雪のように、時に細雪のように。あぁ、そこら辺に積んだやつが崩れている。また整理してやらなきゃな。