基本的に何かを執筆したり作成したり、といったことはパソコンで行っている。このよく分からない闇鍋のごときブログの記事も、パソコンで執筆している。
現在使用しているこのパソコンは大学入学時に大学生協で購入した、いわゆる学生用パソコンである。そのため、在学中限定ではあるが色々なサポートやサービスなどを受けることができるので、かなりありがたい。しかし、一つだけ不満がある。それは、ウイルスバスターについて、である。もっと詳しく言えば、ウイルスバスターの通知ポップアップが不満である。
ウイルスバスターくらいはご存知の方は多いであろうから詳細な説明はしないが、文字通り、パソコンをウイルスから保護し、個人情報などのデータの抜き取りなどを未然に防いでくれるものである。
このパソコンにインストールされているウイルスバスターのソフトには文句はないのだが、通知ポップアップが非常に厄介な存在であると個人的に思う。例えば、文字を何かしら入力している際に、予測変換を探している時に通知のポップアップが出てくると、予測変換に表示されている文字が消され、予測変換前の文字列がそこに残ってしまうことがある。これをやられてしまうと、何だか癪である。特に、長文を変換する際にこれをやられるのは非常に腹立たしい。しかも、そういった長文を長時間執筆している時に限って連続でポップアップが表示される（ように思える）のはなぜなのだろうか（これは恐らく、イヤなところのような特定のタイミングでの事象にだけ目が行って、「やっぱりこの時にばかりくる！！」といった風に、無意識のうちにバイアスをかけて都合よく解釈してしまうからかだろう。気を付けたい）。
とまぁ、ウイルスバスターはありがたい存在ではあるが少し扱い悩む存在でもあるのである。ポップアップ設定を見直せ、との声もあるだろうが、設定し直しても出てくるのである。厄介極まりない。もちろん、設定に不備があるのかもしれないが。
しかし、これではどっちがウイルスかわからないな。
